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入札を基本とした土地活用

私たちは「土地活用コンサルティング+設計事務所」として、調査から企画、建設、竣工後の運営までを、大手・有名企業から入札をきほんとして選定し、もっとも有利な鳥活用を導き出します。

エイゼット(グループ)では、設計・監理という立場から土地活用をコンサルティングいたします。
私たちは単なる設計事務所ではありません。最も有利な土地活用を実現するためにあらゆる角度から提案をしていきます。
堅実な計画はもちろん、施工会社を始め、その他必要とする企業全般を公共工事のように大手、有名企業のなかから入札を基本に決めていき、有機的に、もっとも効率のよい土地活用を実現しています。

ここが違う!エイゼットの土地活用6つのポイント
質を落とさず、入札による建築費の大幅な削減
公共工事のような複数の大手・有名ゼネコンによる入札を規模にかかわらず民間工事に採用、理想的な工事費を導き出します。お客様が建設会社1社とだけ話をすすめた契約内容に比べると、高品質で、かつ建築費の大幅な削減が可能です。詳しくはコチラ
建主側に立った堅実な提案
建設会社の営業による提案と違い、設計事務所+コンサルタントとして100%お客様の立場からマーケティングやプランニングをおこない、設計・監理を基軸に堅実な提案をいたします。お客様に冷静に正しい判断をしていただけます。詳しくはコチラ
建物工事の手抜き、ミス、仕様を下げる行為を見張る
品質を落として建物のコストを削減しても意味がありません。私たちは工事中のミス、手抜き、定められた仕様を下げる行為などを見張ります。なお、工事監理した内容は、打ち合わせ、指導・指摘事項、試験結果などすべて記録に残し、定期的にお客様に報告いたします。 詳しくはコチラ
グレードが高く、デザイナーズセンスの優れた建物が特長
入居者を引きつけるためには品質とともにデザインも重要な要素となります。
一つ一つの物件に設計事務所ならではのデザイナーズセンスを取り入れ、他物件との差別化を図ります。詳しくはコチラ
建築費だけではありません。土地活用のすべてに最善の選択
ゼネコン選定だけでなく、金融機関、募集会社(家賃保証会社)から、管理、メンテナンス、に至るまで、事業全体を通し、しっかり内容を把握しながらコンペ方式を基本として選択していきます。節税、節約方法なども含め総合的にノウハウを提供し、建築後もずっとお客様をバックアップし続けます。 詳しくはコチラ
リーズナブルな業務報酬
私たちの仕事は、高品質の建物でありながら、コストを適正に抑えることで、より高い収益と事業の安全性をもたらすものです。 私たちの報酬は国土交通省の告示に基づく設計・監理料でリーズナブル。大きな費用対効果を生み出します。詳しくはコチラ
土地活用コンサルティング業務のみお手伝い

前述した弊社の業務形態以外に土地活用コンサルティングのみのケースをおこなっております。

以下のケースでお客様にメリットが多くでる場合、設計業務をおこなわず、
コンサルティングのみさせていただくサービスもおこなっております。

建物の規模が小さく、工事費が高くなり、採算が合わない。
建物の規模が小さい場合には、現場打ちコンクリート造、あるいは重量鉄骨造などの建築はどうしても手間が増えるため工事費が割高になることが多くあります。そのような場合、建物の個性はあまり強調できませんが、ハウスメーカーにもプレハブ化した施工方法、技術があり、工事費が抑えられる場合があります。そのような時は、弊社で個性を出す工夫とともに、ハウスメーカー数社と提携しており、計画、工事費面で競争原理をもとに数社と交渉、お客様に有利な条件を導き出す仕事も行っております。その場合には設計についてはハウスメーカーで行うのが一般的です。土地の活用方法を固定して考えず、その条件にあった。お客様にとって負担の少ない活用方法を考えるケースも多くあります。
馴染みの建築会社で施工したいが、言いなりで工事費が高くなったり、手抜きなどがないか心配。
ご親戚やお知り合いの関係から、または銀行などからの紹介で、お付き合い上、無下にもできない場合が多々あると思います。しかし、そのような場合一社だけに任せきってしまうので、競合がないこともあり、結果、工事費が高くなってしまうのではないかと心配されるケースがあります。
また、銀行などから紹介される場合もやはり同様の心配があります。私たちが相談を受けた際にお客様に、それまで来ていたそのような業者の見積を見せていただくと、相場より相当高い工事費で提示されていることが多くあります。もちろん競合がないのですから当然といえば当然です。銀行などの紹介の場合にも、紹介料が支払われていることがあり、余分な経費が見込まれたりしているのです。さらに工事の質についても、第三者として見張りとなる立場の関係者がいないため、完成する建物の内容、質が少なからず低下する可能性があります。
私たちは、そのようなことがないように、必要な行動をおこし、交渉等も含め、お客様の利益を守る仕事を行います。「〇〇様のご紹介ですから、精一杯サービスします。」という言葉にはご注意を。
コンペ方式で設計事務所も選びたい。
民間のお客様でも、デザインについてこだわった設計を希望される場合があります。そのような場合設計者の特長を生かした設計事務所を選ぶことがあります。また通常のマンションなどでも、敷地によって何通りもの設計を検討、比較する場合があります。そのような場合、選択の幅を広げるためいくつかの設計事務所からコンペ方式で選ぶ場合があります。
また、特殊条件のためその特殊性について専門性の高い設計事務所が必要とされる場合があります。弊社ではグループ以外でもその長所に合わせた協力設計事務所があります。そのような場合もお客様にとり有利な面があれば、それができる体制を整えております。
たとえば、以前自宅が最上階にあり他が賃貸住宅という計画がありました。自宅が比較的大きく、施主は自宅に対して強いこだわりを持っておられ、なかなかプランを決めきれずにいらっしゃいました。そこで弊社ではお客様に後悔していただきたくないため、弊社負担で他の設計事務所3社で自宅案を提案してもらい、お客様にそれを参考にしていただきました。
コンサルティング業務について
コンサルティング業務を私たちがおこなうことで、お客様へどれだけの利益をもたらすかがポイントになります。実際には多くの利益をお客様に提供できています。また、コンサルティング費用についてはそのお客様が得られる利益を可視化し、ご案内し、その提供できた利益の一部を提示させていただいております。コンサルティングさせていただいて、それによりお客様に利益が与えられなければ、当然コンサルティング料はいただけません。
笑い話になりますが、銀行が建設会社を紹介した時に得る紹介料は私たちのコンサルティング料と同じ程度と、決して高いものではありません。
間違いなくコンサルティングのない場合と比べ、建物の質、工事費、その他費用の節約など大きな違いを生むことができます。コンサルティング料については事前に資料をもとに提示させていただきます。

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